日本VADコンソーシアム第3回研究集会
日本VAD第3回研究集会は盛況のうちに終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、心より感謝申し上げます。
開催日時:2017年12月16日(土曜日)9:30 〜 17:00 受付9:00〜
会 長 :森澤 雄司
(自治医科大学附属病院・感染制御部長、准教授)
開催場所:東京国際フォーラム ガラス棟7階 G701,ラウンジ
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 会場案内
※趣意書ご希望の企業様はお問い合わせよりご連絡下さいませ。
日本VADコンソーシアム第3回研究集会での一般演題の募集は
行っておりませんが次回以降についてご案内を差し上げますので
事務局までお問い合わせください。
プログラム
9:30~9:40
開会の挨拶
森澤 雄司
自治医科大学附属病院・感染制御部長、准教授
9:40~10:40
シンポジウム1「薬剤師がかかわる輸液カテーテル管理」
座長:二村昭彦(藤田保健衛生大学七栗記念病院薬剤課)
1. 薬剤師は輸液カテーテル管理にかかわっているといえるのか
高山和郎:東京大学医学部附属病院薬剤部
2.「市中病院の薬剤師がかかわる輸液カテーテル管理」
野澤彰 :上都賀総合病院薬剤部
10:40~11:00
休憩(機器展示会場にてコーヒーサービス)
11:00〜11:40
シンポジウム2 ガイドラインを考える
座長:東口髙志(藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座)
1. VAD関連ガイドラインを実際の様々な医療環境で生かすためには
岸宗佑 :イムス札幌消化器中央総合病院消化器内科
2. 輸液カテーテル管理のガイドラインを考える
~当院のガイドライン実践状況と今後の課題~
金井明子:藤沢市民病院
11:40〜12:15
企業プレゼン(1社5分:賛助会員 7社予定),立食ランチ
12:15~13:20
休憩(機器展示会場にてランチビュッフェ),世話人会
13:20〜14:20
シンポジウム3「看護師特定行為が輸液カテーテル管理を替える」
座長:伊藤龍子(順天堂大学医療看護学部)
1.「特定行為に係る看護師の研修制度」の概要と輸液カテーテ ル管理に関連する特定行為について
渋谷智恵:日本看護協会看護研修学校
2. 塚本容子:北海道医療大学
14:20〜15:40
会長推薦セミナー
座長:森澤雄司 (自治医科大学附属病院)
1.「血管内留置カテーテル関連血流感染防止の現状と対策」
森兼啓太:山形大学医学部検査部、感染制御部
2.「針穿刺を伴う処置の苦痛緩和〜magic creamが新時代を切り拓く〜」
平田美佳:聖路加国際病院小児医療センター
3.「相互接続防止を目的とした国際規格適合製品の国内導入について」
奥野欣伸:一般社団法人日本医療機器産業連合会JWG4委員会
15:40〜16:10
休憩(機器展示会場にてコーヒーサービス)
16:10〜16:50
次期会長 講演
「中心静脈穿刺の安全対策について」
座長:宮坂勝之(聖路加国際大学大学院周麻酔期看護学)
鈴木利保:東海大学医学部外科学系・診療部麻酔科
16:50〜16:55
閉会の挨拶
閉会後17:10〜17:40
ガラス棟会議室7階G701にて評議委員会